インテントセールスSaaSを開発・提供するSales Marker、営業社員のオンボーディング改善ワークショップを開催

株式会社Sales Marker(東京都渋谷区、代表取締役:小笠原 羽恭朗、以下「Sales Marker」)へ全社導入されたことをお知らせいたします。本導入に合わせて、人事・事業部が連携して理想のオンボーディング体験構築を目指す「新入社員オンボーディングワークショップ」を開催いたしました。

Sales Marker社と「営業社員オンボーディングワークショップ」を実施

「エンプロイージャーニーマップ ツールキット」を用いた新入社員のオンボーディングプロセスワークショップは、オンボーディング期の全体像を新入社員の目線から理解するとともに、自社において求められる人材および成長のための手段が適切に提供されているかといった観点から課題の認識を揃え、人事・事業部の両者が今後のオンボーディング施策について建設的に検討するための取り組みです。
急成長する企業環境下での新入営業社員の早期戦力化とカルチャーフィットを目指すSales Markerには、「PeopleWork」の導入と合わせて、営業社員のオンボーディングワークショップを受講いただきました。
取締役COOの荻原慎太郎氏を中心に、オンボーディング担当者が一堂に会し、新入営業社員の「エンプロイージャーニー」を詳細に分析しました。
本ワークショップは入社前〜配属後3ヶ月をオンボーディング範囲と定め、人事、現場それぞれの役割を明確にすることで一連の入社者体験を構築し、より早期での活躍支援を行うことを目的としております。
PeopleXが提唱する新入社員オンボーディング術「Will to Canメソッド」を元に各段階で生じる課題を特定し、現場部門と人事部門それぞれが取り組むべき具体的な施策を検討しました。
ワークショップではエンプロイージャーニーツールキットを活用し、「ペルソナ設定」、「3ヶ月後のゴール」、「感情の遷移」、「ジャーニー整理」、「人事・現場施策検討」の順にディスカッションを実施。
今後は、ワークショップで整理した入社者体験を元にPeopleWorkでのオンボーディングコース構築を両社で進めてまいります。